Caution*
Count部屋のキリ番1300のSS、 『椿』の中の回想話のボツSSを書き直したものです。 『椿』を読んでいないと意味不明なこと間違いなしなので、そちらを先にお読みください。 とは言ったものの、 『椿』のふたりとは、まったく同じふたりではありません。 微妙に違うふたりです。 だから、今回の彼らの数年後が「椿」の彼らとは一概には言えないってことで。 それをご理解のうえで、お進み下さい。 Go?